【号外】AVAニュースレター・・・ウクライナ情勢をどう読むか???

公開日:2022年01月25日

ワイドショーは飽きもせずオミクロン一辺倒の毎日ですが、世界が本当に怯えているのはそれとは異なるカタカナ5文字です。


天然ガスと石油の輸出に過度に依存していると揶揄されるロシア経済。しかし、米国とその同盟国による経済制裁で決着がつく問題ではないようで、プーチン大統領によるウクライナ包囲をただの瀬戸際外交だと軽視することは危険です。


ウクライナ問題の背景について、昨夜まとめてみたのがこちらです。

言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない(七転び八起き社長のFXダイアリー)


いつもながら、文章が長い割にはほとんど役に立たないブログですが、ロシアを、民主主義という御旗を掲げ、中近東や中南米の「ならず者国家」と同様に扱う米国とNATOの連合軍の視座が絶対とは言えなさそうです。実際、ドイツ新政権のウクライナ有事に向けての舵取りはNATOを無視したものになってきています。


なにはとまれ、まずは、ロシアルーブル相場をチェックです(アヴァMT5、対米ドル)

 

一方、主要通貨ペアはこちら。ロシアルーブルとは取引時間帯が異なるので、別チャートにしています。昨夜の米株はたいへんな乱高下でした。いっぽう、いまでは、米ドルはリスクオフでの物色対象なのかリスクオンでの物色対象なのか不透明になってきました。もはや、必ずしも、有事のドル買いとは言えないリスクがあります。ドル円のチャートは、嵐の前の静けさです。

 

最後に、アヴァMT4から、原油、金、日経225、日本国債です(取引は残念ながらできません)。

 

波が来ないと波乗りができないのと同じように、相場が動かないと取引はできないのは確かですが、台風や津波では困ります。表層的な情報に惑わされず、しっかりと取引をしていきたいものです。

投稿者:丹羽 広

最終更新日:2022年01月25日